～産業用パワコン交換は工事込みのタイナビショップにお任せください！～
※全国対応/主要パワコンメーカー対応/1台から依頼可！
パワコンの機器保証期間内の場合、まずは修理依頼をしたほうが良いですが、保証期間が過ぎている場合、修理費用と交換費用を比較すると新品交換費用の方が安いとされています。
ただし、機器保証期間内であっても、修理調査した上で故障原因が使用環境等の外部要因となる場合は対象外となります。そのため、有償対応となり、その修理費用は新品交換と同等もしくは、それ以上の費用が掛かってしまいます。
2023年9月現在は、注文が殺到している為にパワコン自体の納期が数か月以上かかるメーカーが増えております。
つまり、もし突然壊れた場合に新しいパワコンを設置するまで売電収入が数か月間は売電収入が入らない事態が想定されます!!
※安川電機製パワコンは、タイナビショップ経由だと14営業日で納品可能
※その他主要パワコンも1か月～3か月以内で納品可能です。
9.9kw（10kw）パワコンが1台故障した場合、
低圧であれば約20％～25％の売電収入が入りません！
1か月で30万円の売電収入が入っている場合は、
1台の破損で30万×（約20％～25％）⇒ 6万円～7.5万円のロスになり、
仮に発注～設置まで6か月ぐらいかかる場合は、36万円～45万円のロスとなります！
弊社はタイナビ等の各種サイトに登録する販売店様へ部材を販売しておりますので、販売数・納期・価格には断然の自信がありますが、すぐに納品できるわけではありません！
SMA製
三相パワーコンディショナー
Sunny Tripower
9.9kW/10kW/20kW
新電元製
三相パワーコンディショナー
PVS9R9T200B(9.9kw)
PVS010T200B(10kw)
では、どうすればいいのか・・いい方法はないのか？
答えは10年過ぎたらパワコン交換を検討することです。
まず大前提は「パワコンの寿命は一般的に10～12年」という事実があります。
1台故障したからといって故障した1台を交換してしまうと、次に別の1台、その次の1台と、故障するごとに交換設置工事費がかかってきます。
そのため、設置されているパワコンを全台一気に交換したほうが、将来的に工事費を抑えることが可能となり、さらに全台が新品のパワコンになるため、「発電効率が一番高い状態」で発電することになります。賢い投資家様は既にやられております！
古いパワコンにはオンライン制御機能が付いていない為に、制御機能が付いている発電所よりも多く出力抑制がかかります。2022年の実績では、約3倍近い差がありました。
各電力会社は各社HP内に、『オンライン化により出力制御量の低減等のメリット』として、パワコン交換を推奨しております。
オフライン：制御時間（1日あたり） 8時間
オンライン：制御時間（1日あたり） 2.7時間※
※2022年オンライン制御全数の平均値 四国電力公表値
このように、設置されているパワコンをオンライン制御機能付きパワコンに全台交換したほうが、出力抑制量の低減が期待されます。
※住宅用パワコン交換には対応しておりません。
※太陽光発電協会（JPEA）によれば、住宅の屋根における太陽光発電の「システム容量」1kWあたりの年間発電量は、1000kWhが目安とされる。（参考：太陽光発電協会（JPEA）「よくあるご質問」
パワコン9台中1台が壊れた場合の1か月の売電収入のロス：29.3万÷9（9台中の1台）＝3.25万円/月（税込）
パワコンの納期：3ヶ月の場合、
壊れてから設置するまでのリードタイム：3か月
ゆえに、売電ロス＝3.25万/月×3ヶ月＝約10万円になる
これらを踏まえ、FIT期間中に、必ずパワコンは壊れて交換しなければならないことを考えると、全台一括交換することで、以下の経済メリットが得られます！
■1台ずつ交換した場合
5.5KWを1台交換した場合のコスト：25万円（機器費用・工事費用・他諸経費含）とした場合、
9回交換した場合のコストは、25万×9＝225万円となる。
■全台（9台）一括で交換した場合
5.5KW×9台を一括で交換した場合のコスト：約160万円（機器費用・工事費用・他諸経費含）
※工事費用、現地までの交通費など、諸経費の削減により、全台交換の方が効率的に設置ができるため、費用は１台ずつ交換するよりも大幅に費用を削減できる。
壊れたパワコンだけを都度交換すると、合計9回交換しなければならない。
ゆえに、1台ずつ交換すると売電ロスがその都度発生することになるため、全台交換により、
売電ロス：約10万※×8回（残り交換回数8回）＝80万円を防げます！
※パワコンの納期はいずれも3ヶ月を想定
パワコン全台交換で得られる
メリット①と②を合計すると、
①65万円＋②80万円＝145万円安くなります！
※本事例は、あくまでもシミュレーションです。発電所の設備状態によって金額が異なる場合があります。
最適なメーカーはお客様の環境によって異なります。
お問い合わせいただければ、タイナビショップと提携している全国のパワコン交換に対応したプロの施工店がお客様に最適なパワコンメーカーの選定から工事費込みのお見積りを提示いたします。
※間違ったパワコンを設置すると、トラブルの原因になりますので、見積りに必要な情報を提示していただく必要があります。
一括変更に合わせて最新機種のパワコンを！
CEPT-P2HA29P9B
低圧・高圧連系システムの発電量を最大化！高過積載に対応。
変換効率
93.5%
EPG-T99P5
絶縁型のため、低圧連系において絶縁トランスなどの追加設備不要でご使用可能!
変換効率
93.7%
KPV-A55-J4
高発電効率・高効率パネル対応・スーパー過積載で実発電量を大幅アップ!
変換効率
96.0%
SUN2000-4.95KTL-NHL2
マルチレベル方式の採用による高い発電量と優れた耐久性を実現！
変換効率
97.5%
太陽光発電も、設置してから10年を超えると、経年劣化により、故障しやすくなるばかりか、発電量も低下してしまいます。こんな時、おススメしたいのは、パワーコンディショナー（以下パワコン）のリパワリングをすること。
リパワリングとは、経年劣化により、発電量が低下してしまった太陽光発電設備を新しい設備に交換し、発電量を改善することです。これにより発電量が増加し、売電収益の損失を防ぐことにもつながります。
パワコンを新しくすることにより、発電量が増加し、売電収入を増やすことが可能です。
経年劣化により、10年を過ぎたパワコンは故障しやすくなっているため、故障時に修理、または交換を行う際も、売電できない期間が生じてしまいます。
パワコンを新しくすることで、このようなリスクを回避できます。
保証期間が新しくなるため、故障や不具合へのコストが削減できます。
最新のパワコンは、10年前のものと比較して価格がこなれてきているだけでなく、性能も上がっているため、発電効率も向上しています。
FIT期間中であれば、パワコン交換による発電量の増加や、オンライン制御対応パワコンへの変更により、出力抑制の影響が低減することで、収益を最大化することも可能です。
最適なパワコンメーカーの選定～工事会社の紹介～設置工事まで対応可能！
圧倒的な仕入れ力で納期が早いだけでなく、安く設置が可能！パワコン・遠隔監視機器の販売台数全国1位※安川電機・エコめがねの販売台数
太陽光パネルの設置工事も可能
北は北海道から南は沖縄まで。
タイナビ提携の工事店が現地調査しますので、
安心してご利用頂けます！
■対象商品
パワコン
太陽光パネル
※全国対応（一部の地域・離島は除きます。）
購入（工事込）を検討されたい商品を、画面上部の「商品カテゴリー」のメニューから選んでいただき、該当商品ページの「お見積り依頼（工事込）」ボタンからお問い合わせください。
※本ページ内の「無料見積り(工事込)依頼はこちら」のボタンからでもご依頼が可能です。
＜商品ページ例＞
１でお問合せいただいた情報を元にお見積を作成し、提携先施工店より提出させていただきます。
※必要に応じて、こちらよりお電話にて内容を確認させていただく場合がございます。
２で提出したお見積りをご確認いただき、発注をご検討ください。
発注については、お見積りを提出させていただいた提携先施工店までお願いいたします。
※契約は紹介した工事店と締結ください。
保有発電所：低圧1区画（千葉県）
10年前に発電所を購入した販売店が倒産していたので、パワコン故障時にどこに頼めば良いか不安だった。
タイナビショップを利用すると、地元の施工店を紹介してもらい、パワコン選定だけでなく、安い工事費込み見積もりをもらい、親身に対応してもらいました。
想定してパワコン交換費用よりも安くかつ、早く対応頂きましてとても満足しています。
保有発電所：低圧3区画（熊本県）
所有する発電所のパワコンが故障して交換を検討していたが、保証期間を過ぎていたために1台交換費用と全部15台交換する費用を比較すると、圧倒的に一括交換が安かった。
どうせ故障するのであれば、一気に交換するほうが経済メリットが高いので、タイナビショップさんの紹介された工事店で施工してもらいました！
保証も新しくなり、最新のパワコンは発電効率が高く発電量が高く、感謝の気持ちで一杯です！
保有発電所：低圧2区画（香川県）
利用していたパワコンメーカーがパワコン事業を撤退していたので、代替えパワコンメーカーを探していました。
どのパワコンが良いのかわからなかったが、タイナビショップさん経由でご紹介いただいた施工店様より、複数提案を頂きまして、納期が短く・安いパワコンで全て取り替えました。
故障したらどうしようと悩んでいましたが、今は安心して発電所を運用できております。
保有発電所：低圧1区画（熊本県）
2023年は出力抑制により大きく売電収入が減少した為に、売電収入をこれ以上下げない為に、各電力会社が推奨するオンライン制御機能付きパワコンへ全台交換決意しました。
※住宅用パワコン交換には対応しておりません。
